>mudaidesuvicさん
TB、そしてコメントありがとうございます。
“無知”そして何よりも“無関心”が一番の罪だとは思います。
想像すること、相手の立場を理解すること・・・
とても大事なことですよね。
<心の上であってもサポートをする。>
私もそうできるように努めたいと思います。
正義とはなにか??と考えると、なかなか難しいところがありますよね。
相手を中傷したりすることは、だからこれは正しい=正義なんだ、とそれらの暴力を正当化するという意味を持つ文化的暴力である・・・と私は考えています。
オムライスは力作です。笑
美味しそうと言っていただけてとても嬉しいです♪♪(^^)
>kosa4416さん
コメントありがとうございます。
悲しいことですが、本作品で描かれているところを見る限り、大部分の「白人」はそういった人だったと思います。
しかし私は作品に出てきた、孤児たちをを必死に救出しようとする姿が印象的だった白人女性のような人もいた、と覚えておくべきであると思うのです。
“世に見える事象はそれ自体に教訓は無く、その根幹にあるものが何かということを学ぶべきである”。
私も本当にそう思います。
私自身の記事にも書いてありますが、このような出来事が日本では起きないことは言えないし、寧ろいつ同じことが起こってもおかしくは無いと思います。
本作品から学ぶ点は大いにあったと思います。
ここから得た教訓を私たちが、そして私自身がどう活かしていくか・・・ですよね。
| サチコ | 2006/02/18 10:25 PM |
TBありがとうございました。
おそらく世に見える事象はそれ自体に教訓は無く、その根幹にあるものが何かということに我々が学ぶべき事があるんだろうと思います。
ここには日本人にも教訓になる多くが含まれており、それを感覚的に感じられずにおれない所に本作品から目を離せない理由があったと思います。
…単純に言うと、争いの種をまいておいて、旨みが無いと見放すのが白人という事でしょうか…
|
kosa4416 | 2006/02/17 12:44 AM |
こんにちは。TBありがとうございます。こちらからもTBしました。
>確かに私は普段ニュースを見ていてもそれが第三世界の出来事と思ってしまっている部分があります。自分には関係がないことだと思っているのです。
そうですねえ。私もです。現地の人たちと共に感じることは難しいですけど、想像することは可能ですよね。まずは想像することからかなと思ってます。自分のところでも書きましたが、私は自分で行動(=現地で何かする)するような勇気もなにもないんで、そういうものを持った人たちを、たとえ気持ちの上だけであったとしても、サポートしたりすることからはじめたいです。
>ツチ族を「Cockroach」と呼ぶフツ族の人によるラジオ放送が流れます。
ここはやっぱり気になりますよねえ。私たちの身近にもそういう人いますしねえ。自分のところで今さっき書き足したんですが、特定の人種なり民族なりを「悪魔化」することによって、憎悪したり嫌悪したり嘲笑したり傷つけたりしても良心の呵責を感じずにすむんだと思います。というか、敵は「悪魔」なんだから、逆に正義の行為になるんですよねえ。昔から争いごとにおいて、繰り返されてきた手法だと思います。
>悔しさ…
そうそう、そうなんですよねえ。こういう人種や民族とかに基いての迫害を描いた作品を観て感じるのは、「悔しさ」なんですよねえ。どうしようもない悔しさ。うーん、でも、人種とか関係なくても、強者による弱者の迫害を描いた作品すべてに当てはまりますね。
ところで、オムライス、めちゃくちゃ美味そうです(笑)。はらへってきました(笑)。
|
Mudaidesuvic | 2006/02/17 12:12 AM |
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この映画、話題になりましたね。
DVDで鑑賞。
フツ族とツチ族の間で続いていた内戦が終息、
和平協定が結ばれようとしていた1994年のルワンダの首都キガリ。
外資系高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポール・ルセサバギナは、
近くフツ族の民兵によるツチ族の虐
| 映画、言いたい放題! | 2006/11/10 12:04 PM |
1994年4月から約3ヶ月間で80万人〜100万人が殺された
ルワンダ大虐殺を描いた映画「ホテル・ルワンダ」ホテルの支配人
ポール・ルセサバギナはフツ族・ツチ族の対立が激化する中でフツ族・
ツチ族の難民1268人をホテルに匿い
| 悩み事解決コラム | 2006/10/15 4:53 PM |
監督 テリー・ジョージ 主演 ドン・チードル 2004年 イギリス/イタリア/南アフリカ映画 122分 ドラマ 採点★★★★ 人が出来る事には限界があり、どう足掻いても出来ないことは出来ない。愛する人がボブ・サップのような巨漢に襲われていても、自分には映画のヒーロ
| Subterranean サブタレイニアン | 2006/09/06 3:28 AM |
1994年のフツ族によるツチ族の大量虐殺は、過去のことと呼べるほど昔のことではありません。人類にとって教訓とすべき大きな事件だったと思います。その中で、1200人もの命を救った実在のホテルマンの話です。
高級ホテル「ミル・コリン・ホテル」の支配人ポール(ド
| 文学な?ブログ | 2006/06/20 11:35 PM |
100日間で、100万人が死んだ。
いや、殺された。
それも、隣人の手によって。
絶望と狂気が渦巻く中、あなたなら、どうしますか?
特に、あなたが、加害者側の人
| Taejunomics | 2006/04/10 12:10 AM |
『ホテル・ルワンダを日本でも公開してほしい』とインターネットで嘆願書に署名を集め、そして公開が実現したこの映画。私の地元ではシネコン1館だけでの上映、しかも3週間限定公開という扱いでしたが、観てきました。ずっと気になってたから。 ホテル・ルワンダ 1994
| The Final Frontier | 2006/04/07 6:32 PM |
我が妻と 我が子の命 救いたまえ
ホテル・ルワンダ、実際のホテル名ではない。しかし、このタイトルがルワンダという国とともに、もっとも秀でたホテル・マネージャーを思い出させるだろう。おそらくそれは、世界中のマネージメントクラスの人々の最高の鏡と
| 空想俳人日記 | 2006/03/16 10:33 PM |
【シアターN渋谷】お恥ずかしながら、私はこの映画の日本公開のいきさつ(公開を求めるネット活動)など初耳だったし、ルワンダ大虐殺の歴史的背景もほとんど知らない。こんな人、他にいるのか知らないが、映画の内容もよく知らないまま観に行ったのである。ふだんから
| のら猫の日記 | 2006/03/11 11:14 AM |
映画館で、出演:ドン・チードル/ソフィー・オコネドー/ニック・ノルティ/ホアキン・フェニックス/ジャン・レノ/ハキーム・ケイ=カジーム/デズモンド・デュベ/デイヴィット・オハラ/カーラ・シーモア/ファナ・モコエナ/トニー・キゴロギ/脚本:テリー・ジョージ/ケア・
| Rohi-ta_site.com | 2006/03/10 3:33 PM |
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| 我想一個人映画美的女人blog | 2006/02/21 3:32 PM |
雪だ、雪だ〜♪ 土曜日の朝、目覚めるとあたりは真っ白だった。全国的に例年にない積雪が伝えられるこの冬だけど、横浜、東京周辺で本格的に積もったのはこれが初めてだろう。 センター試験の受験生にとっては思わぬ災難だと思うけど、サラリーマンの身としては、会社が
| むびろぐ | 2006/02/19 3:51 AM |
渋谷のユーロスペース跡にできたシアターN渋谷で、「ホテル・ルワンダ」を見てきまし...
| now and then | 2006/02/17 7:16 PM |
土曜日に「ホテル・ルワンダ」を観て来ました。 見に行ったのは渋谷のシアターN。 ここは真っ先に公開を決定したミニシアターでしたが、ミニシアターだけにキャパが少なく、毎回満員御礼の立ち見状態のよう。それを受け、公開する映画館がまた増えたようです。
| 読書発電所 | 2006/02/17 7:57 AM |
やっと見れました。
チネチッタ CINE9(154席) 19:35〜
お客さんは、8割入りぐらいでした。
非常に見ごたえのある作品。
変に英雄くさい作りに仕立てられていなく、常人の目で描かれる内容。
登場人物達がストレートでドキリと来る台詞を多く使っていました。
| chakuro.com-ガンプラ日記にょ | 2006/02/17 12:35 AM |
昨日、「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」の2時間後に観た。実は観るつもりはなかった。正直「いまさらもういいよ」とか思ってた。でも、井筒監督が「虎ノ門」で「観にいけ!」って言ってたし、興行成績に貢献しよう!と思って行った。たいして入ってないかと思った
| Literally Memodesuko Mudaidesuvic | 2006/02/16 11:59 PM |
この映画、本来日本公開の予定が無かったのだが、ネット上の署名活動で公開が決まったのだそうだ。
運動を展開した「『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会」、そして彼らに答えた
| ノラネコの呑んで観るシネマ | 2006/02/16 11:54 PM |
土曜日、映画「ホテル・ルワンダ」を観に行った。
アフリカの小国ルワンダにおけるフツ族とツチ族の対立という内戦の中、ツチ族の妻をもつフツ族の夫であり多くの外国人観光客・メディアが宿泊するホテルの支配人でもある1人のルワンダ人男性の生き様を描いた作品。
| Borderzero | 2006/02/16 11:41 PM |
「ホテル・ルワンダ」
製作年度 :2004年
製作国・地域 :イギリス/イタリア/南アフリカ
上映時間 :122分
監督 :テリー・ジョージ
製作総指揮 :ハル・サドフ 、マーティン・カッツ
原作
| 建築士のつぶやき | 2006/02/16 11:40 PM |
最近見たい映画と言えば、ホテルルワンダかTHE有頂天ホテル。どちらもホテルつながりですが、内容はまったく違うこの映画。どっちを見に行こうかなぁ〜。というわけで、なんとなくホテルルワンダに決定。
| よしなしごと | 2006/02/16 11:38 PM |
実に、心を打たれる映画。
「感動もの」や「涙を誘う映画」と一言で終わらせられない。あまりにも内容が切実であり、この現実が日本を含めた西側諸国に正確に伝えられず、「石油」の無い場所を「価値なし」と認めたことを遺憾に思う。
エンディングで流れた歌詞に、こ
| [K]こあら日記 | 2006/02/13 1:15 AM |
渋谷の映画館「シアターN」で、前回上映が終わってお客さんがゾロゾロ出てきたなー、と思ってふと見上げると、40歳ぐらいのおじさんがモロ泣きしていました。けっこう泣いている人が多かったです。そう、恥ずかしげもなく涙を流すに値する作品でした。 内容詳細
| ~Aufzeichnungen aus dem Reich~ 帝国見聞録 | 2006/02/12 4:10 PM |